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(2011/04/15) 高岡教区 災害復興支援ネットワークより 活動報告 4月11日~13日 能登教区災害ボランティア委員会と合同での現地活動報告です。(参加者 能登教区6名 高岡教区6名 三条教区1名) 4月11日 新潟市内にて、能登教区災害ボランティア委員会と合流 4月12日 陸前高田市にて、東京教区、仙台仏青と合流後、被害に合ったお寺での仏具等の捜索作業 4月13日 午前 被害に合ったお寺での仏具等の捜索作業 午後 石巻市での仙台仏青のBOP活動を視察 感想 陸前高田市では、甚大な被害に言葉を失うばかり。とても今後を考えられる余裕などありませんでした。まさに「戦後」に戻った風景でした。 高岡教区 災害復興支援ネットワークからのおしらせ(2011/04/05) 4月11日~13日の日程で 能登教区 災害ボランティア委員会と合同で現地入り予定。 救援物資と参加希望者は、各々団体内で行っている為、募集等は行っていない。 有縁の皆様へ 高岡教区 災害復興支援ネットワークです。(2011/04/01) 3月28~30日までの現地報告です。 3月28日午前11時 ボランティア委員会の方と合流。午後2時 新潟県長岡市で三条仏青と合流。避難所での炊き出しの打ち合わせに同行。午後4時 山形県鶴岡市周りで山形市内へ。一泊。 山形では、異様な雰囲気でまさに「自粛ムード」節電、ガソリン不足、物資不足でした。 3月29日朝、山形教務所へ行き、お話とご相談、その後仙台教務所へ。所要時間1時間程度。午前11時 仙台で仙台仏青の方と合流。午前12時 仙台市内 4カ寺をまわらさせていただき、被害状況を調査。午後 3時 仙台教務所にて、東京教区4名の皆さんと合流。打ち合わせ。午後 6時 仙台仏青、山形仏青、東京教区、有縁の方々(避難されている寺族)と現状報告と今後へ向けての会議 3月30日石巻市へ 仙台仏青の活動(BOP・子どもたちにお風呂を入れる)に参加その後、帰路へ 1所感 まずは、仙台仏青並びに仙台教務所員がひとりひとり被災者支援に奔走していただいていました。頭が下がる思いでした。また石巻市での災害現場をみると、絶望感と喪失感しかありませんでした。でも、住民の皆さんは、迷いながらも力強く、生きている姿をみせていただいた。山形、宮城県では、まだまだガソリンの供給がすくなく、石巻市でもガソリンを求めて、長蛇の列。また物資の配給も必要でした。ライフライン・燃料問題はもうしばらく、時間がかかりそうでした。 2今後の活動への提案 色々な皆さんから新しいアイディアをいただきますが、まずは仙台仏青や仙台教務所へ負担のかからない支援、また避難者の受け入れを山形、新潟、富山、石川、関東周辺等の諸県でおこなわれ、その避難者支援へ各仏青や各教区が動き出しています。そこへ要望や負担がかからない形での自己完結型の支援での配慮が必要かと思われます。自分たちで責任をもち、自分たちで情報収集や相談もし、自分たちで行動する。例えば、物資を送る事も輸送することも送る側の責任で送る。他教区や仏青に負担をかけない形。そのようなことが、中期支援活動では、一番配慮しなければいけないことかもしれません。みなさん、法務や仕事を抱えながら支援をしています。 3各仏青、委員会等、各団体の代表の皆さんへ 今回は、石巻市にいってきました。そこには、まだ建物は、残っていましたが、ものすごく悲惨な状況でした。テレビ等報道では、気仙沼、南三陸町等では、建物自体が残っていおらず、町自体が消滅しています。そして、まだまだ支援が必要なところ、ボランティアが行きとどいていないところが沢山あります。その前に、私たち僧侶は、この悲惨な状況を、月参りや法務を休んででも、各1人1人が自分の目で、しっかりと見ないといけないと思いました。この「絶望感」「喪失感」をみておくことが同じ時代に生きている私たちの責任だと。もちろん、地元での避難者支援もとても大事な事で、責任もあります。 今後、高岡教区 災害復興支援ネットワークでは、「とりあえず被災地へ」というテーマで行動や支援を行っていけたらと思っております。 今後の予定 4月4日 午後7時より 高岡教務所にて報告会・会議・学習会「この原発の事故について」京都教区 長田浩昭さん (2011/03/27)) 3月26日 19:00 高山教務所にて 高山若手有志会第1回会議 集まるようになった経緯について 先発陣の現地状況報告 本山ならびに各教区の動き 4月10日に「東日本大震災を心に刻む集会」を開催することを決定。 教区発行新聞「ひだご坊」の発行日の繰上げについて 今後のボランティア計画について 次回会議日程について
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+ 目次 目次 概要 詳細物資から入手可能な物資一覧 豆知識 その他 コメント 概要 各マップの色々な箇所に配置されている。 船内、船外に存在しており、船内の物資からは大した資材は入手できない。 物資 カテゴリ オブジェクト 詳細 物資から入手可能な物資一覧 物資 入手アイテム インタラクト可能回数 インタラクト時間 備考
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(2011/04/28) 東日本大震災復興支援バザー 日時:5月7日10:00~15:00 場所:真宗大谷派 吉崎別院 主催:大谷派災害ボランティアネットワーク福井 詳しくは HP参照 (2011/04/21) 4月18日 第一回準備会を開催 名称を「大谷派 災害ボランティアネットワーク福井」に決定 次回準備会は4月23日午後7時30分~ 福井教務所 教学研究所室にて 4月21日HPを作成→ 大谷派 災害ボランティアネットワーク福井HP (2011/04/10現在) 現在有志を募り「(福井教区)災害ボランティアネットワーク(仮称)」として活動できるよう検討中。 暫定呼びかけ文 2011年3月11日14時46分に三陸沖を震源として起こった大地震とそれに続く余震、津波、さらには東京電力福島第一原子力発電所における原発事故は、青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県を中心に少なくともこの時代を生きる日本人が経験したことのないような甚大かつ多重な被害をもたらしつつあります。 3月27日から31日の間、私(佐々本)は岩手県の陸山高田市や仙台市に行ってまいりました。陸前高田市ではチーム福井(官民一体の福井県災害救援ボランティアチーム)のお手伝いでボランティアセンターや各避難所を回ってきました。 被災地で目にした光景はあまりにも被害が大きすぎ地図と見比べてみないと実感する事が難しいほど大変な状況でした。今回の災害は規模も範囲もあまりにも大きく、一体何から手をつければ良いのか正直なところわからないと言うのが現地で活動してみた感想です。 皆様におかれましても、被災者に思いを馳せる日々の中で、「私に出来ることは無いのか」と、苦慮の連続であることとお察しします。 福井教区におきましても各寺院に救援金を募っておりますが、遠隔地であることや、現段階では主として医療、福祉等の専門家が第一に必要とされている中、被災地で出来る支援活動が少ないなかで、只自身の不甲斐無さを痛感しているところであります。 しかし、徐々にではありますが、人手が足りないところ、物資が行き届いていないところ、重機でなければ太刀打ちできないところ、といった情報が集約されつつあり、他教区ではすでに具体的な支援活動が展開されている所も少なくありません。 そんな中、福井教区でも有志を募り、それぞれの出来る事をつなげ、具体的な支援活動を行う為に「大谷派福井教区 災害ボランティアネットワーク」(仮称)を設立すべく、協力賛同人を募っています。すでに数名から賛同の声をいただいておりますが、この活動が教区一丸となって取り組んでいけることを願っています。 ネットワーク(つながり)とは、福井の地で支援金や物資の提供が出来る方は福井で、現地に物資を届けたり、支援活動に行ける方は現地で、という各自が出来る支援を考え、それぞれの思いや力をつなげ、それを被災地に届けていくことをイメージしています。 一人一人の出来ることは微力ですが、それをつなげ、大きな動きとなっていくことを願って呼びかけの言葉とさせていただきます。 協力者・賛同者随時募集中。 連絡先:5組西養寺 立山 史(たてやま ふみ) marufu@mx2.fctv.ne.jp 連絡先:4組専光寺 佐々本 尚(ささもと ひさし) sasa_o@auone.jp
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支援物資 レア度 3 戦に備えて用意された支援物資。複数集めて合成することで様々なアイテムに変化する。詳細は合成屋トピックスをご覧ください。 入手先 合成 TH 光の章 第1話 アイノ姫救出作戦 TH 光の章 第2話 エシュロア城の戦い TH 光の章 第4話 天空の安息 TH 闇の章 第1話 黒雨の魔術師 TH 闇の章 第2話 エシュロア侵攻作戦 TH 闇の章 第3話 闇の儀式 支援物資を合成する ---- 空にたゆたう力×3 ---- 天空島の庇護×2 ---- 天空島からの書簡×2 ---- アイノ姫の指輪×2 ---- アイノ姫の信頼×2 (アイノ姫の信頼は光の章第2話キーアイテムなので1個は残すこと) ---- マリウスとの仲間の証×2 ---- 儀式への道程×2 ---- アイノ姫の身柄×2 ---- 追跡の命令書×2 (追跡の命令書は闇の章第2話キーアイテムなので1個は残すこと) ---- 黒蝶の波紋×2 ---- ジードの魔力印×2 ---- ルカの魔力印×2 ---- イサロの魔力印×2 ---- 謎めいた力の泡沫×3 ---- 光の宝箱(第1話)×1+謎めいた力の泡沫×1=支援物資×4 ---- 闇の宝箱(第1話)×1+謎めいた力の泡沫×1=支援物資×4 ---- 光の宝箱(第2話)×1+黒蝶の波紋×1=支援物資×6 ---- 闇の宝箱(第4話)×1+空にたゆたう力×1=支援物資×5 合成ランク1 ウィーリントの宝×2 合成ランク1 エシュロアの宝×2 支援物資から合成する 合成ランク1 支援物資×2=石の錬成具 合成ランク1 支援物資×3=アイアンパーツ 合成ランク1 支援物資×4=鉄の錬成具 合成ランク1 支援物資×5=ミスリルパーツ 合成ランク1 支援物資×6=銅の錬成具 合成ランク1 支援物資×7=闇ルート交易証書 合成ランク1 支援物資×8=銀の錬成具 合成ランク1 支援物資×9=ポイントトレジャーチケット 合成ランク1 支援物資×10=金の錬成具 情報お願いします 名前 コメント すべてのコメントを見る
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■同朋ネットより 特設HPに「ボランティア活動報告」が更新されました。 4月中の活動の様子がアップされています。 http //www1.ttcn.ne.jp/honmyouji/doubou-n 所感(同朋ネットS委員) 「世のいのりにこころいれて…」(親鸞『御消息集』) 実際に身を動かしながら、この世の苦しみ悲しみの現実を直視し、 人々の「いのり」の声を聞きながら、教えに学んでいく。 そんな動きと学びを志向したいと思います。 本山と被災地の双方で親鸞さんを憶う御遠忌を、 我が御遠忌としたいと思います。 「世のいのりにこころいれて…」親鸞さんから私への、 そんな呼びかけの声を聞きながら…。 ■茨城一組より 東京教区茨城一組の活動報告のブログが立ち上がりました。 http //ibaraki1kumi.blog.fc2.com/ 4月20日、石巻市にてうどん500食の炊き出し、救援物資を配給。 4月21日、石巻市土葬場にて葬儀式を執行。 ※お揃いのオレンジのジャンパーが光って見えます。 所感(茨城一組Y・Fさん) 皆さんの「おいしい」との声が励みとなり、 あらためて「食事」が人の心をひらくような気がしました。 お斎の原点とでもいうのでしょうか。 相手も打ち解けてくれて、大切な人を亡くした話や いまの現状など、いろいろなことを聞かせていただきました。 被災者の方で障害者の方が何人かおられました。 おそらく居場所を失い、最後まで避難所に取り残されてしまうのは、 生活弱者だと思います。どうきちっと向き合っていくのかが問われています。 弱者に背を向ける教団であってはならない…いまはそう思います。 (2011/04/12) ■東京教区:同朋ネットより ☆「東京教区」の被災地ボランティアを下記の通り実施します。 ・4月20日~(3日間) 2泊3日 行先:陸前高田・後片付け(若干名) ・4月20日(水)~21日(木) 1泊2日 茨城一組による救援行動 行先:石巻市 作業:うどんの炊き出し他 募集:あと5人 責任者:梁河文昌氏(茨城一組) ・4月25日(月)~27日(水) 2泊3日 行先:被災地(未定) 作業:後片付け・炊き出し他 募集:10名前後 責任者:二階堂行寿氏(東京4組) ※教区内のボランティアを募集中。ご一報ください。 dobo@jcom.home.ne.jp ☆陸前高田を訪問中の東京教区:○○○さんより 「午後4時前に陸前高田の高田小に到着。現地の様子を視察、約1時間程の活動で、華ひん・香炉・仏具の一部を発見。明日の作業への望みを繋ぐ。道路は所々段差のある程度。思ったより問題なく進めました。陸前高田市に入り矢作地区に入ると、ある境で景色が急変します。それはテレビや新聞で何度も見たものでした。 ○○寺へ移動し仙台教区仏青の4名の方と顔合わせ。温泉にも入り大変お世話になってます。明日は粛々と作業に取り組みます。それしかないなぁ、というのが今の気持ちです。取り急ぎご連絡まで。」(以上) ☆同じく陸前高田を訪問中の東京教区:○○さんより 「本日の作業は終了しました。あまりの光景に言葉がありません。震災から一ヶ月を迎えた友人は、地元のお寺の子で、「心が苦しい」との言葉。全く被害を受けていない所と、被害のある所が、隣あっていて。余震も続き、地震は未だ終わっていないと感じました。 明日は○○寺さん・避難所に物資を届けにいきます。次の隊につながるようにしたいと考えています。」(以上) ☆同じく陸前高田で一緒に作業した仙台仏青メンバーより 「本日、陸前高田市のお寺近辺にて活動させていただきました。東京教区の方や仙台教区の方など、総勢15名ほどで付近を捜索。当初片付けも想定しておりましたが、やはりそれは無理な状況です。ご本尊や仏具などを探すと言うほうが適切と思われます。すでに重機は一度入っており、現在はよけた瓦礫をさらに別の場所にどんどん撤去しているような状況です。そんな中、今日は一度よけられた瓦礫や泥の中から何か手がかりはないかを皆で手分けして探すという作業に終始しました。 日暮れ間近になって鶴亀や金香炉などが集中的に見つかる場所があり、明日はその近辺の瓦礫や土砂をチームを組んでよけながら捜索する作業になりそうです。思っていたよりもあまりにも広大な範囲にモノが拡散されていること、よけられた瓦礫の山が高過ぎることなど、人力では限界を感じることが多々ありますが、少ない手がかりをもとに明日・明後日と作業していきたいと思います。お寺の近辺は瓦礫の撤去作業が建設業の方々によってどんどん進んでいる状況です。来週にはお寺の周りも更地になっているかもしれません。 時間はないのですが、とにかくやるしかないという感じです。釘がむき出しの柱やガラスの破片多数・プロパンガスのボンベがそのまま落ちていたり、そこいら中危険物だらけです。しっかりとした装備での現地入りが必要です。もっと人をかけて捜索できたら……という思いもあります。そのぐらい状況は厳しいと思ってもらって結構です。明日もがんばります!」 (2011/04/08) ☆同朋社会推進ネットワークの特設HPができました。 「被災地の写真」や「リンク」などがあります。 http //www1.ttcn.ne.jp/honmyouji/doubou-n ※写真は義援金募集などにご活用ください。 ☆「東京教区」の支援活動にご協力ください。 活動内容は「被災地ボランティア」と「救援物資募集」です。 ・「被災地ボランティア」は下記の通りです。 ①4月11日~(3日間) 陸前高田・後片付け(募集終了) ②4月20日~(2日間) 石巻市・炊き出し(茨城一組の企画運営) ③4月20日~(3日間) 陸前高田・後片付け(募集中) ④4月25日~(3日間) 被災地にて(募集中) ※②~④の教区内ボランティアを募集します。 dobo@jcom.home.ne.jpまで。 ・「救援物資」を、4月19日必着にて募集中です。 「コミックス」「お菓子(甘いもの)」を真宗会館まで。 177-0032練馬区谷原1-3-7(真宗会館救援物資係) 電話03-5393-0810 (2011/04/06) ■東京教区:同朋ネットより(速報) 同朋ネットでは、仙台教区と連携しつつ、被災地からの要請を受け、 「東京教区」としての支援活動を行うこととなりました。(6日) 具体的な内容は「被災地ボランティア」と「救援物資募集」です。 ☆「被災地ボランティア」は下記の通りを予定しています。 ①第一次 4月11日~(3日間) 被災地にて ②第二次 4月20日~(3日間) 被災地にて ③第三次 4月25日~(3日間) 被災地にて ④第四次 期日未定。石巻市への炊き出し行動(2日間) ※東京教区内ボランティアを募集します。 ※詳細は教区内メールニュースでお知らせします。 ☆「救援物資」は、期限付きで募集します。 ※詳細は教区内メールニュースでお知らせします。同朋ネット 「メールニュース」 【3月31日版】 3月28~30日、東京教区4名が被災地(南三陸町・名取市)を訪問しました。 支援物資を届け、避難所やボランティアセンターを訪問しました。 また、仙台教区の方々を中心に近隣教区の有志と初会合を行いました。 ※同朋ネット委員による訪問記を下記に掲載します。 同朋ネットでは、引き続き被災地支援の動きを模索します。 また、東京教区内へ避難してきた方々への支援も模索します。 (被災地へのワンポイント情報) ・練馬から仙台までは東北道で約5時間です。 ・宮城県内はガソリンがあまり手に入りません。 ・市内の物資は揃っています。郊外のコンビニは品不足状態です。 ・各市町村のボランティアセンターでは、ボランティアの募集をしています。 詳しい情報は http //www.jpn-civil.net/support/volunteer/post.html ・必要とされる物資は、避難所によって毎日変わるとのことです。 (所感) ・大谷派のボランティアセンターのような機能を持った拠点が、 地元に設置されることが望ましいと感じました。 ・被災地での支援活動や自分のいる場所で出来る支援などを それぞれが考えて、行動をしていくことが大切なのだと感じます。 また震災について感じた事を表現することを大切にしたいのです。 皆さんの取り組みやひとことコメントを、是非お寄せ下さい。 【被災地レポート】 同朋ネットH委員より ☆被災地状況(南三陸町、名取市) この度の災害は地震そのものより、津波による被害が大きい。海より1km内陸から不法投棄のように瓦礫の山が続き、大破した車が折り重なり、船が横転している。沿岸部にかろうじて立っている建物の鉄骨は折れ曲がり、3階建ての建物の上には車が乗っている。 津波による被害は新聞やテレビなどで報道されている通り悲惨な状況であることは分っていたが、実際に被災地に立ってみると、想像以上の被害の大きさと津波の脅威を感じ、言葉をなくす。付近を歩けば鍋が、靴の片方だけが、ぬいぐるみが、思い出の写真アルバムが…あらゆるものが無残に転がっている。 被災者は何千人、何万人という数字で報道されることが多いが、訪れた被災地には子ども、大人、お年寄り、それぞれ一人ひとりの生活がそこにあったことを感じずにはおれない。一人の人の死が、何万通りあるということを見失ってはならない。自衛隊や地域の消防団が遺体捜索を続けている。途方もなく広い荒れ地で・・・・・。 ☆ボランティアセンターの様子 仙台の南にある名取市ボランティアセンターを訪問した。18日にボランティアセンターが立ち上がり、29日現在、県内ボランティア約250人が登録をしている。主な作業は家の片付けである。名取市ではそのボランティアの需要と供給のバランスが取れているため、ボランティアの募集を県内に限っている 宮城県は、ボランティアの募集を県外からというところもあるが、県内や市内に限っているところも多い。(ガソリン不足や自宅が近くであるとか、県人同士の親しみやすさなど) ボランティアセンターの情報(作業内容、ボランティア募集など)は日々変わるので、最新の情報を確認したほうがよいだろう。 ☆避難所の様子(名取市) 震災直後NPO、NGOが鍋などの調理器具などをもって入ったという。29日現在、避難所ごとに生活のルールができつつあり、被災者同士が生活の仕事分担をしている。それらの仕事を担っていることが生きがいになっている人もいるという。現段階では外部の人間が入って炊き出しをすることは、それまでの避難所のルールを壊してしまう可能性もあるので難しいと思う。 しかし、指定避難所以外の小さな避難所もあるため、そのような場所では炊き出しのニーズがあるのだという。避難所によってそのニーズは刻一刻と変化しているようだ。 ☆救援物資について 1次物資(毛布、水、米など)は、ほとんどの避難所に行き届いている。(名取市情報)「毛布が不足」という情報が流れると全国各地からいつまでも毛布が届くという。有りがたいがその種分けに人出がとられ、物資置き場がふさがるのだそうだ。不足情報はいつの情報なのかをよく確認することが大切だ。 現在は2次物資(爪切りとか歯ブラシなど日常生活に戻るために必要な日用品・食品や服など)の要望が増えている。これらの要望は被災者によって異なり、また時間の経過と共に日々変化するので多岐にわたる物資の提供が必要であろう。 ☆仙台仏青との初会合 地元でボランティア活動を担う仙台仏青の方々10名と初会合を行った。この打ち合わせは、東京(4人)の他に山形(4人)高山(1人)高岡(1人)福井(1人)からの参加もあった。総勢約20名。 仙台仏青のメンバーは16名。岩手県、宮城県、福島県の3県にわたっている広範囲の教区である。全員が被災者とのこと。現在はガソリン不足かつ距離が広範囲にあるため、団体として動くことが難しい状況。 仙台仏青では、個人で行政の手の届かない避難所に物資を届けている人や、避難所にドラム缶風呂を運び、入浴できるような活動をしている人々がおられる。被災者との交流を大切にしている様子が伝わる。心から敬意を表したい。そのような活動を資金面で支援することも我々ができる大切なことだと感じた。(口座はトップニュースを参照ください) ☆会議の中での声 仙台仏青という団体として何をしたらいいのかわからない。 現場にいて無力さを感じる。個人の活動だけでは限界を感じる。 一時、県外に避難をしたが、避難したことに罪悪感がいっぱいあった。 自分自身が行動をしてないと不安である。 被災者の声が届くまで、動き続けたい。 被災地のために何かしたい。 僧侶としての前に、ひとりの人として被災者と関わりたい。 善為でもいい、まず動こう!! あつい雰囲気がそこにあった。その空気を何らかの形で共有したい。 孤立化させてはならないと感じた。 ☆最後に 現段階では同朋Nとして仙台教区に出向き、炊き出しなどの活動をすることは難しそうだ。ボランティアセンターでは炊き出しのボランティアは募集しておらず、ガソリンが不足ているため調達が難しい面もある。しかし、指定避難所以外のところでは、炊き出しをはじめ、様々な支援の必要があるという情報も聞いた。今後も情報収集をし、被災者の声をていねいに聞きつつ、動いていきたい。 また仙台教区のボランティアは、仙台仏青が担うそうだが、現在は他教区を受け入れるための準備段階である。仙台仏青に負担のかからない動きや、ともなる救援の動き、仙台仏青が活動しやすい支援をそれぞれが作っていくべきだと感じた。 私たちに今何が出来るのか。それは被災地や被災者のことを風化させないということだろう。時が経てば被災者への思いは風化してしまうもの。ご門徒や友達などに正確な情報を発信することによって風化が防げるのではないだろうか。また自分自身の中の風化も防げるのだろう。 被災地に行くことが私ができる全てではないと思う。自分が住んでいる地域の避難所を訪ねることもある。実際は、被災地に行ってボランティアをすることしか頭になかったが、しかし、今回の震災では被災地の避難所の他にも、日本全国広範囲にわたって避難所が開かれている。まずは自分が住んでいる地域に避難所があるか、活動は出来るかなどを調べて見るのもいいかもしれない。 他にも今被災地に行かなくても私たちに出来ることはあるはずだ。「このようなことをした」「このようなことができるのでは」など、みなさんが思いつくことがあれば、同朋Nまで教えてください。 (以 上) ※皆さんのひとことコメントを募集します。
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物資支援 友好国にたいして、派兵・輸出・割譲と行った手段で物資援助すること 使い方の例 共闘時に共闘国の物資が少ない時の援助 直接接していない敵国との戦争に対する友好国への援助 外交
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▽下へ/口トップへ/ 宮城県石巻市 / 宮城県岩沼市 / 宮城県東松島市 / 宮城県名取市 / 岩手県大槌町 / 岩手県山田町 / ▽下へ/口トップへ/ 宮城県石巻市 報道 showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 【物資募集!@宮城県石巻市】 <今ほしいもの@3.31> ガソリン 20kl 軽油 10kl ▽下へ/口トップへ/ 宮城県岩沼市 報道 feedreader プラグインエラー 正常に取得できませんでした。 【物資募集!@宮城県岩沼市】 <今ほしいもの@3.24> 企業のみ受付。 ▽下へ/口トップへ/ 宮城県東松島市 報道 showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 【物資募集!@宮城県東松島市】 <今ほしいもの@3.23> 食料 灯油 ガソリン ▽下へ/口トップへ/ 宮城県名取市 報道 feedreader プラグインエラー 正常に取得できませんでした。 【物資募集!】@宮城県名取市 <今ほしいもの@3.20> ガソリン 仮説住宅 ▽下へ/口トップへ/ 岩手県大槌町 / 大槌町災害復興室 報道 feedreader プラグインエラー 正常に取得できませんでした。 【物資募集!】岩手県大槌町@5.13 <今ほしいもの@5.13> 敷鉄板 22×1,524×6,096 100枚。 「連絡先」 大槌町災害対策本部 0193-42-2111 ≪支 援 物 資 提 供 の お 願 い@6.29≫ 学校用扇風機30台※至急 食品顆粒だし(みそ汁・煮もの用) 50個※ 再掲載 生活ポリ袋、レジ袋各100枚 生活除草剤20本 生活ガムテープ(布・クラフト) 各100個※ 新規 生活風呂用掃除スポンジ50個※ 新規 洗濯洗濯ばさみ50個 防犯自転車用カギ80本 防虫はえたたき30本 防虫はえとり紙30個 防虫殺虫剤 ハエ用100個※ 再掲載 防虫殺虫剤 アリ用(スプレー・エサ・粉末など) 100個※ 再掲載 防虫殺虫剤 スズメバチ用50個※ 再掲載 現在避難所などから要望のある個数です。 個人の方はご提供できる範囲でよろしいです。 数 量 おねがい 個人のブログやサイトでご紹介いただいているようですが、特定の企業に直接依頼することは ご遠慮くださいますようお願いいたします。 支 援 物 資 提 供 の お 願 い 【6月29日現在】 【連 絡 先】 電話番号:090-5837-9615 / 090-3126-9968 【郵 送 先】 〒028-1121 岩手県上閉伊郡大槌町小鎚22-46 おおつちふれあい運動公園野球場 大槌町災害対策本部 物資担当 宛て ▽下へ/口トップへ/ 岩手県山田町 報道 showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 【物資募集!@岩手県山田町】 <今ほしいもの@5.8> 長靴 足 50 26cm 長靴 足 50 27cm 長靴 足 20 28cm カッパ 着 50 L カッパ 着 50 LL ゴム手袋 足 200 L・LL 支援の際は、「漁業用支援」と 記入願います。 担当:水産商工課長 伊藤 様 連絡先:090-4304-9042 目的 : 漁業者による海上、漁港内のガレキ撤去作業に使用するものです。 ▽下へ/口トップへ
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(2011/04/22) 4月10日(日)、「富山教区 災害復興支援ネットワーク有志」を立ち上げ、集会を第12組 栄明寺にて開催しました。これからの支援、活動の方向、各組担当者などを確認しました。「教区同朋会」、「教区坊守会」、「教区仏青準備会」他、各会から活動資金・ご協力の声をいただきました。 4月15日(金)、富山別院会館にて、教区役職者に活動に対するご賛同をいただきました。口座の開設、また被災地に物資を送ることが決まりました。 4月22日(金)、仙台に向かう予定です。
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(2011/04/24) 三条仏青有志会 会議報告 去る4月21日、三条別院において仏青有志会の会議が行われました。 会議の前半では被災地へ行かれた数名の方から報告と感想をいただき、また有志会の在り方についてなど様々なご意見をいただきました。 後半では今後の活動について話し合われ、以下のことが決まりました。 (1)4月26~27日に宮城県女川町で行われる炊き出しに参加する予定。参加人数は8 名程。 (2)4月25~26日に福島県いわき市で行われる炊き出しに参加する予定。参加人数 は6名程 (3)4月25日に長岡市北部体育館にて2回目の炊き出しを行う予定。参加人数は10名 程 (4)5月11~13日、5月18~20日の二つの日程で仙台の復興支援センターへ応援に向 かいます。参加人数はそれぞれ8名程。日程や作業内容などは復興支援センターと相 談しながら決めていく予定。 三条仏青有志会 活動報告(2011/04/18) 仏青有志会では以下の日程で現地での活動のお手伝いをさせていただきました。 ①4月8日~10日 仙台仏青の方々と一緒に石巻の避難所へ行き、BOP(仏青お風呂プロジェクト)や炊き出しのお手伝いをさせていただきました。(三条教区よりの参加者は3名) ②4月11日~13日能登教区、高岡教区の方々と共に現地へ向かい、陸前高田市にて東京教区や仙台仏青の方々と合流し、被害にあった寺院の片付け作業のお手伝いをさせていただきました。(三条教区より1名が参加) 今後の活動については4月21日(木)に三条別院にて会議を行い、他の方々のご意見などをまとめながら決めていく予定です。 三条仏青有志会 会議報告(2011/04/05) 4月4日に三条別院において、仏青有志会としての今後の支援の方向についての意見交 換、そのほか先般の炊き出しの報告、現地視察の報告の会議を行いました。参加者は 約20名ほど。 会議の中では、被災地への物資輸送、視察、炊き出し支援、それぞれについての反省 を参加された方々よりいただきました。 また現地より要望されていることの報告、今後の情報収集、情報発信、連絡のありか たなど、貴重なご意見もいただきました。 仏青有志会としては、会議でいただいたご意見を参考に、現地と連絡調整をとりなが ら活動を続けていきます。 三条仏青有志会 活動報告 (2011/04/01) (1)被災地への救援物資輸送 3月30日より現地への救援物資の輸送を無事に終えて、代表4名が3月31日に帰ってまいりました。三条教区内の皆様より提供していただいた物資、まちがいなく被災地へ届けてまいりました。物資を提供してくださった皆様、また活動資金の援助をしていただいた皆様へ改めて御礼申し上げます。 尚、三条教区内での第一回目の支援物資募集は3月29日に締め切りました。被災地での必要な物資は日々変わっております。今後の物資の支援につきましては被災地の方々の要望に沿うべく対応していきたいと考えております。再度救援物資の募集をお願いする際は、改めて募集する品目等をお知らせいたします。次回物資募集のお知らせをさせていただくまでは三条教務所への救援物資のもちこみはご遠慮いただきます。何卒ご理解いただきたく思います。 (2)長岡市北部体育館での炊き出し 3月31日に長岡市北部体育館おいて仏青有志会として夕食の炊き出しを行いました。当日は三条教区のみならず、高田、高岡、金沢教区からも20名以上もの方々が駆けつけていただき、また僧侶以外にも推進員の方々や高校生も加わり、総勢60名もの方々にお手伝いをいただきました。 長岡市の北部体育館には福島県の南相馬市の方々を中心に200名以上も避難されています。食事は毎食、お弁当が提供されていますが、温かい汁ものがないそうなので、今回は「越後もち豚」を用いた具だくさんの豚汁を用意しました。 18時の夕食に間に合うように準備を進め、出来上がるまでの間、北部体育館に避難されている方々へお菓子などを配りながらお話しをしたり、子ども達と一緒に体を動かして遊んだり、喫煙所でおじいちゃんたちと一緒にたばこを吸いながら、いろんな話を聞いたりしました。 当日は少し肌寒かったこともあり、約300食用意した豚汁は瞬く間になくなってしまいました。 仏青有志会として今回の震災においては、初めての炊き出しでしたが、決して一過性のものではなく、今後も継続してできればと考えます。それには仏青有志会だけではなく、避難所のスタッフや他のボランティアの方との連携、そして何より避難者の方々に寄り添っていけるような支援活動がますます必要になってくると思われます。 (3)次回の会議について 被災地での現状報告や北部体育館での炊き出し、また今後の支援活動のことについての会議を、4月4日16時より三条別院にてもちたいと思います。お時間ご都合のつくかたはおいでいただけますよう、よろしくお願いいたします。
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東日本の大地震でたくさんの地域の方々が避難生活を 余儀なくされていますね。 現地では救援物資が行き渡っていないようですね。 しかし、支援の輪は各地に広がっているようです。 各国での募金はもちろんですが、食料や布団、飲料水など モノは集まっているようです。 後は輸送さえ上手く行けば、なんとか窮地は脱しそうですね。 救援物資の中には、犬や猫などのペット用フードもあるようです。 今回ペットを抱えて避難している人もいるようですので そういった人にとってはありがたいですね。 遠藤和博